【オクトパストラベラー】クリア後の感想など
アイギスのガチャで爆死した裏でスイッチのオクトパストラベラーをプレイ中でした。
SFC時代のスクウェアのRPGを今の技術で作りましたって雰囲気が素敵です。
本編及び裏ボス迄終ったので感想とか書いておきます。
ネタバレへの配慮はしていないので嫌な人はスルーしてください。
まとめ
最初にまとめておきます。amazon風に言うと☆4です(ぉい
良い点
- 雑魚戦はブレイクを狙うとさくさく進む。
- キャラとジョブの性能に使えないものはない。バランスは取れている。(壊れはいる)
悪い点
- 本編があっさり終る。
- キャラ同士の交流が薄い。
- パーティーチャットが探しにくい。
本編
戦闘
雑魚戦はちゃんとブレイクを狙うととさくさく進みます。PT編成の都合でブレイクに手間がかかると面倒になります。
ボス戦は2章迄はごり押しできた印象です。
3章以降は状態異常対策をやらないと辛いです。
性能(キャラ/ジョブ)
ぶっ壊れキャラは「アーフェン(薬師)」だと思います。「調合」のBP回復でブーストし放題です。
ぶっ壊れの組み合わせは「トレサ(商人)+ルーンマスター」です。これはネット上で言われている通りのぶっ壊れでした。
このぶっ壊れっぷりは散々言われているので割愛します。他に「傭兵よび」が「剣・斧・短剣」で全体に複数回攻撃ができるのが便利でした。
全体的に使えないキャラやジョブはない印象だったのでバランスは良かったと思います。
ストーリー
本編は各キャラ毎に4章で終了するため短めでした。
時間にすると1章は1時間程度だったので32時間・・・時間的には十分かもしれません・・・が、短く感じました。
私としては本編担当キャラを減らして各キャラの本編を1.5倍~2倍程度にしてほしかったかな。
サブクエストにも連続するクエストがあったのは良かったです。
システム
本作の不満はここに集約されます(ぉい
本作は「一周のプレイで仲間を何処まで集めるかは自由」という作りだけど、これが活かせていないと思います。
以下は気になった点です。
- 本編はPT編成が自由のため対応するキャラ以外は絡まない
- サブクエストはPT編成が自由のため操作キャラ側のセリフはなし
- 本編を進めないと入れないダンジョンなどの入り口に看板があるが多すぎ
- パーティーチャットの条件にヒントが無い
裏ボス「ガルデラ」
3回目でクリアできました。疲れました。3回目に挑む前にネットの情報見ちゃいました。仕方ないね(ぉい
ポイントは「バフを剥がされた時に速やかに掛けなおす」だと思います。
攻略までの経緯。
- 1回目: 前半で失敗
- 2回目: 後半で失敗
- 3回目: 後半の倒す順番を調べてクリア
クリア時の編成は以下です。
作戦は以下です。
前半
「霊薬公ドーターの恩恵」でBPを補充しつつ「盗公子エベルの鉤爪」で亡者を一掃して「雷剣将ブランドの剛撃」で本体を削ります。
後半
「霊薬公ドーターの恩恵」と「調合」でBPを補充しつつ緊急回避しつつルーンで殴ります。
クリア報酬の「シャットアウトリボン」で残っていたサブクエの消化が捗りました。
プレイ時間: 約67時間